「ピタッとしたパンツを履いたときに、内ももがムニッとたるんでいて気になってる…」
と、悩んでいませんか?
内もものたるみが気になるので
内ももの筋肉を鍛えればが細くなる。
と思って。。。
内ももの筋肉をつける
トレーニング動画などを参考に
内もものたるみ解消を始めようとした初心者の方が
「筋トレしても、内ももが痩せない」
「筋トレしたら、反対に余計に太くなった」
と、原因と対処法が一致していないために
効果を感じることができず最初の一歩で
失敗や挫折してしまうケースは非常に多いです。
下半身痩せの効果をちゃんとゲットするためには
内もものたるみの原因と対処法を知ることはとても大事です。
実は、内もも痩せ初心者の方の方でも
ちゃんと内もものたるみを解消させる方法があります。
それが
「内もも痩せ効果のある!骨盤リセットエクササイズ」です。
なぜなら、
内もものトレーニングをがんばっても
内ももが痩せない原因の1つが
「内ももの筋肉が衰えている」からではなく
本当は
「骨盤が前に傾き過ぎている」からです
もっというと
「骨盤が前に傾くことで、股関節や膝の関節の柔軟性の低下」しているからです。
特に、ダイエットで食管管理によって
体重や体脂肪を落とされた方は
この骨盤エクササイズを行うだけで
内もも痩せ効果を最大限引き出すことが可能です。
何度も失敗と研究を繰り返してきました
私は、
国家資格である鍼灸師
整体師を20年以上
パーソナルトレーナー歴7年以上
という経験。
ボディメイクの大会で準グランプリや
日本大会出場という経験。
そしてその期間中に
何度も「太もも痩せの失敗と研究を繰り返してきました」
でも、その経験をしたことで
太もも痩せの仕組みを理解することができまして
自分の、ごつい太ももの前側を
骨盤のゆがみを整える方法で
ほっそり脚に変えることに成功できました。
ちなみに
↑右の写真は
ユニクロの女性サイズのパンツを履いています。
男ですが
これも美脚つくりへの研究のためです。
そして、この骨盤のゆがみを整える方法で
美脚、ダイエット、ボディメイク指導も行っていまして
多くの方が「前もも痩せ」に成功されています。
この記事の内容と得られるもの
この記事では、
初心者の方でも、努力さえすれば
内もも瘦せが目指せるよう
「内ももの痩せの基本」となる
内ももが太くなる原因と
内もも痩せ骨盤エクササイズを解説いたします。
この記事を読むことで
●内ももがたるむ仕組み
●内もものたるみ解消エクササイズ
を知ることができます。
結果。
スリムな体型つくりや
スキニーや細身のパンツのファッションを
楽しめるようになります。
結論=傾き過ぎてる骨盤を整える
内もも痩せの答えは
内もものたるみを解消するためには
前に傾いている骨盤を整えるエクササイズを行うだけです。
それだけで
内もものトレーニングをがんばっても
細くなりにくかった内もものたるみを
解消することができます。
内もものたるみがスッキリする!骨盤リセットエクササイズとは?
そもそも、
この骨盤リセットエクササイズとは
普段の生活のなかで
ほとんど使われてなく弱った
骨盤を本体の正しい位置のリセットすえるためのエクササイズです。
筋肉に刺激を与え
使えていなかった骨盤を正すための筋肉を
目覚めさせるためのエクササイズです。
運動が苦手な方でも
自宅で簡単にできるエクササイズです。
なぜ?骨盤が前に傾き過ぎると内ももがたるみやすくなるのか?
その理由は、
骨盤が前に傾くと
「股関節が内側にねじれる」から。
股関節が内側にねじれると
日常生活を送っていても
内ももの筋肉がまったく使われなくなります
その結果
膝の関節までの伸びている
内ももが使われなくなるので
膝と股関節の柔軟性も落ちてしまい。
「脂肪は関節の動きが少ないな場所に集中してつく」
という、仕組みが備わっているので
内ももに脂肪がつき
たるみやすくなります。
骨盤がゆがみ、可動域が落ちている状態で
内もものトレーニングをがんばっても
たるみが解消されないのはこの仕組みためです。
骨盤が整うと内ももの筋肉が自然と目覚めたるみスッキリ!
骨盤が本来の地面に対して
垂直の位置に整いだすと
内ももの筋肉が目覚め
同時に、可動域も回復するので
内ももについた不必要な脂肪は減りはじめ
内もものたるみが解消されていきます。
これが
骨盤リセットエクササイズをすることで
内もものたるみ解消の仕組みです
だから、内ももを目覚めさせる骨盤エクササイズを行うことで
内ももの外側が細くすることができます。
内もものたるみがスッキリする!骨盤リセットエクササイズの具体的なやり方
【ポイント】
・エクササイズの頻度は「週に2回~3回」
・1つの種目を「2~3セット」行ってください。
・回数は、種目別に解説しています。
・行う順番は、①→②→③→④→⑤
①:内もものたるみスッキリ!骨盤リセットエクササイズ
「股関節を外側へねじる」ための筋肉が衰えると
股関節が内側へねじれてしまい、骨盤が前に傾き過ぎてしまいます。
その結果、内ももに
脂肪がつきやすくなり、たるみが目立つようになります。
この動画では
内側へねじれた股関節をまっすぐに整え
骨盤をまっすぐに整える効果のある
エクササイズを紹介します。
回数は、左右10回を2~3セット
②:股関節と膝関節の可動域を取り戻すエクササイズ
骨盤を垂直に整えたあとは
股関節と膝関節の可動域をリセットし
「内ももに余計な脂肪がつきにくくする」
「余計な脂肪を落ちやすくする」
体に整えると効率よく内もものたるみを解消できます。
このエクササイズでは、
股関節と膝関節の可動域を取り戻すための
エクササイズを紹介します。
エクササイズのやり方その1
・肩幅より広く脚を広げます
・つま先は45度に
・肘と肘に手を添えて肘の角度は90度キープ
エクササイズのやり方その2
・上半身を前傾姿勢45度に倒し
・お尻を下に落とし、膝と膝の間の空間が「長方形」になるまで下げます。
エクササイズのやり方その3
・膝が伸ばしきる手前までお尻を上げ
・再度、下げていくを繰り返します
回数は、10回を2~3セットが効果的
動画では、声の解説付きです。参考にしてください。↓↓↓
補足:まだ食事管理で体脂肪を落としていない人はこちら
体脂肪率が30%以上の方で脚が痩せない方は、
筋肉太りと合わせて脂肪太りの可能性も。。。
食事管理も必要な場合は
こちらも参考にしてください。
まとめ
体重が落ちても、トレーニングをしても
内もものたるみがスッキリしないときは
骨盤エクササイズなら
運動が苦手な方でも確実に痩せることができます
私自身も
このエクササイズで太もものサイズを落とすことができました。
骨盤エクササイズの注意点は
毎日行わないことです。
筋肉に刺激を与えるエクササイズですので
筋肉を休ませることが欠かせません。
毎日行わないとと考えず
エクササイズを行ったら2日は休んでください。
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