●なぜ、かかとが痛くなる?パンプスを履いて起きる本当の原因と対処法
こんにちは。
鍼灸師・整体師・パーソナルトレーナーの
古庄光祐です。
パンプスを履くと、
決まって「かかと」だけが痛くなる。
でも、
- 幅は細すぎない
- 外反母趾でもない
- サイズも合っている
- クッションやインソールも試した
それなのに、
夕方になると
かかとがズン…と重く、痛くなる。
「なぜ、かかとだけ?」
そう感じたことはありませんか?
パンプスでかかとが痛くなるのは、靴のせい?

多くの方がまず疑うのが、
- 靴が合っていない
- 年齢のせい
- かかとの骨や関節の問題
ですが、実際の現場では
これだけが原因というケースは多くありません。
同じパンプスを履いても、
痛くなる人と、ならない人がいる。
ここに、
見落とされがちな原因があります。
見落とされがちな本当の原因|足の「使い方」の偏り

パンプスでかかとが痛くなる人に共通して多いのが、
足の筋肉の使い方に偏りがある状態です。
本来の歩き方・立ち方
本来、足は
- 親指で地面をとらえ
- 足裏全体で体重を分散し
- かかとは“受け止め役”
として使われます。
ところが…
パンプスを履くことで、
- 親指がうまく使えない
- 前足部に力が入らない
- 体重がかかとに集中する
この状態が続くと、
かかと周辺の筋肉や組織だけが働きすぎになり、
痛みや炎症が起こりやすくなります。
外反母趾じゃなくても、かかとは痛くなる

「外反母趾じゃないから大丈夫」
そう思っている方も多いですが、
実際には
- 見た目に変形はない
- 親指は曲がっていない
それでも
“機能的に親指が使えていない”
ケースは非常に多いです。
この場合、
- 靴を変えても
- クッションを貼っても
- 市販インソールを使っても
「その時はラク」
→「また痛くなる」
を繰り返します。
実際にあった改善例|パンプスでかかとが痛かった女性

30代の女性。
「黒のパンプスを履くと、必ずかかとが痛くなる」と来院されました。
足を確認すると、
- かかと自体に大きな異常はなし
- ただし、親指がほとんど使われていない
- 立つ・歩く時に、かかとに体重が集中
そこで
足の筋肉が正しく使える環境を整えたところ、
「パンプスを履いたときの、
かかとの痛みが気にならなくなりました。」

と変化が出ました。
対処法の前に大切なこと|まず「今の足」を知る
かかとの痛み対策というと、
- 靴選び
- クッション
- インソール
に目が行きがちですが、
本当に大切なのは順番です。
先にやるべきはこれ
今の足が、どう使われているかを知ること。
- どこに体重がかかっているか
- 親指は使えているか
- かかとが頑張りすぎていないか
これが分かるだけで、
対処の精度は大きく変わります。
まとめ|パンプスでかかとが痛くなる本当の理由

パンプスで起きるかかとの痛みは、
- 靴の問題だけではない
- 年齢や根性の問題でもない
多くの場合、
足の筋肉の使い方の偏りが関係しています。
だからこそ、
「何を買うか」
「どう我慢するか」
の前に、
**「今、どう使っているか」**を知ることが大切です。
まずはセルフチェックから

✔ 足の筋肉の使い方の偏り度セルフ診断
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