アラフォ―体型崩れで気になる「ぽっこりお腹」の5つの原因と解消方法

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姿勢改善&エクササイズ

アラフォー世代のぽっこりお腹は、「代謝が下がっている」だけが原因ではありません。
実はその他に「4つ」あります。

では、その原因とは?

【この記事では】

「40代のぽっこりお腹になるの原因は?」
「下腹部の脂肪がつきやすい原因は?」
「ぽっこりお腹を解消する方法は?

こういった疑問に答えます。

【この記事で分かること】

●40代体型崩れに多い「ぽっこりお腹」になる5つの原因
●40代体型崩れに多い 「ぽっこりお腹」を原因別に解消する5つの秘訣
●ダイエット失敗し続けてきた方でも、問題ありません

【この記事の信頼性】

この記事を書いている、私は
・ベストボディジャパンモデル2021日本大会出場
・ベストボディジャパンモデル2021高知大会5位入賞
・ベストボディジャパンモデル2020日本大会出場
・ベストボディジャパンモデル2020広島大会準グランプリ
・ベストボディジャパン2020福岡大会4位入賞
・38歳のとき、体重は増えていないのに体型が崩れた見た目が嫌で、ダイエットし見事成功

私は
・ナチュラルケア糸島院長
・鍼灸整体師として18年以上
・施術人数20000人以上
・整体ダイエットトレーナーとして、オンラインでクライアントさんにダイエット指導活動をしています。

こういった、私が解説していきます

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私はこのままどんどん「おばさん体型」になっていくのかって、思っていませんか?

さて。

鏡をに映る自分の体を見るたび「私は、このままどんどんおばさん体型になっていくのか・・・」と、悲しい気持ちになっていませんか?

40代女性につきまとう悩み、『体型の崩れ』。
スタイルアップや維持には、日々のコツコツとした積み重ねが何より重要です。

今回は「40代女性が体型崩れで気になる「ぽっこりお腹の5つの原因と解消方法」についてお伝えしていきます。

この記事の内容は、私自身がボディの大会で入賞したボディメイクの経験や、ダイエットコースを受講していただいてるクライアントさんのデータなどを元にお答えします。

40代体型崩れに多い「ぽっこりお腹」の5つの原因

原因その1:柔軟性不足による皮下脂肪

まず、下腹部をつまんでみて「約5㎝」ほどつかめたら、このタイプです。

そもそも「脂肪は、関節の動きが少ないところにつきやすく、落ちにくい」という特徴があります。

そのため下腹部って、下腹部のうしろのある「背骨」「股関節」によって支えられてるので、この2つの関節の動きが悪くなると、下腹部に脂肪がつきやすくなります。

特に女性は、骨格のつくり上「股関節を、外に開く」動きが弱く、股関節の柔軟性が低下しやすい・・・

これが、下腹部に皮下脂肪がつきやすい原因です。

原因その2:骨盤が後ろに傾く(後傾)

骨盤も下腹部の脂肪と関係が深いです

骨盤が後傾すると、本来の位置と比べて内臓など全体的に「位置が下がります」

その結果、ぽっこりお腹になります。

これが、骨盤のゆがみによるぽっこりお腹の原因です。

原因その3:下腹を支えているインナーマッスルの低下

人の脂肪も骨も内臓も、筋肉によって支えられています

下腹部も筋肉に支えられていて、それを支えているのが「お腹のインナーマッスル」です。

つまり、割れた腹筋のような表面の筋肉ではなく、お腹の奥にある見えない筋肉です。

この筋肉の力は、猫背や巻き肩などの姿勢が崩れると日常動作で使われにくくなり、力が弱くなります

その結果、お腹を支える力も弱くなり、下腹部がたるみぽっこりお腹に。

原因その4:代謝の低下

これは、脂肪がつく原因でも有名です。

そもそも、1日の消費カロリーの約70%は「基礎代謝」で、この基礎代謝は、約45%筋肉、約450%内臓で消費されているので、この2つは代謝という視点でとっても欠かせません。

40代に入ると多くの女性は、ホルモンが低下します

ホルモンが低下すると、姿勢を支える筋肉が硬くなって衰え筋肉による代謝が下がる、腸の消化力が弱くなって消化による代謝が下がるので、1日の消費カロリーが全体的に下がり「太りやすい」「痩せにくい」というカラダになります。

この結果、お腹に脂肪がつきやすくなり「ぽっこりお腹」に。

原因その5:食生活の乱れ

ダイエットの基本原則は「消費カロリー>摂取カロリー」です。

反対に、摂取カロリーが多くなれば、栄養が体に余るので脂肪として蓄えられ太ります。

そのほかには、食べなさ過ぎて太る場合もあります。

理由は、いくつかありますが、新陳代謝に必要な摂取カロリーをとらないと代謝がみるみる下がりダイエットをがんばっても脂肪が燃えなくなるからです。

そもそも、人の体には「ホメオスタシス」という「体内の環境を一定にキープしようとする」機能が備わつています。

代謝が下がると、この機能のスイッチがONに変わり、これ以上痩せると生命維持できないと判断し、エネルギー消費&脂肪を燃やさないで貯める「省エネ体質」に変わてしまうのです。

つまり、食生活の乱れで「ぽっこりお腹」になります。

40代体型崩れに多い 「ぽっこりお腹」を原因別に解消する5つの秘訣

秘訣その1: 皮下脂肪によるぽっこりお腹する秘訣

皮下脂肪による、ぽっこりお腹は「背骨」と「股関節」の関節の柔軟性をよくすると改善できます。

その柔軟性を良くする方法で、オススメのエクササイズはこちらです。

左右10回を2~3セットが効果的です。

秘訣その2: 骨盤の後傾によるぽっこりお腹する秘訣

骨盤が後ろに傾くことによる「ぽっこりお腹」は「骨盤の向きを前に傾ける」刺激を加えることで改善できます。

その骨盤の向きを変えるための、オススメのエクササイズはこちらです。

左右10回を2~3セットが効果的です。

ダイエットの基本原則は「消費>摂取」です。

そもそも体は、1日の摂取カロリーと1日の消費カロリーの「差分」で痩せるのか?太るのか?が決まります。

ダイエットでは、いかに摂取カロリーよりも消費カロリーを増やして「差分」を稼ぐかが痩せるポイントになります。

では、その差分を具体的な数字で理解する方法はこちらからどうぞ

秘訣その3: お腹のインナーマッスルによるぽっこりお腹する秘訣

お腹のインナーマッスル低下による「ぽっこりお腹」は「インナーマッスルに刺激を与える」ことで改善できます。

オススメのエクササイズはこちらです。

左右10回を2~3セットが効果的です。

秘訣その4: 基礎代謝の低下によるぽっこりお腹する秘訣

基礎代謝低下による「ぽっこりお腹」は、たくさんありますが、「下半身の筋肉に刺激を与える」ことでも改善できます。

オススメのエクササイズはこちらです。

左右10回を2~3セットが効果的です。

秘訣その5: 食生活のによるぽっこりお腹する秘訣

食生活の乱れによる「ぽっこりお腹」は「」ことで改善できます。

こちらは、ちょっと計算がありますが、カーナビのように「現在地」が分かるとゴールにたどり着けるのと同じで、現在地がわかる内容になっています。

本当に知っておいた方が良いです。

ダイエット失敗し続けてきた方でも、問題ありません

「ダイエット、失敗し続けてきたので自信がありません」

という声を多くいただきますが、正直問題ありません。

なぜなら、僕のダイエットで痩せられた皆さん、失敗続きで自信がない方だったからです。

それでも、姿勢を整えながら食事管理したダイエットを続けてきて、痩せることができました。

誰でも、成功体験がないことは自信って持てませんよね。

でも、自信がなくても痩せられることは可能です。

痩せる仕組みに沿った方法で、進めていくだけです。

なので、失敗続きで自信がない方でも、痩せられます

終わりに

いかがだったでしょうか?

間違ったダイエット法を行ってしまうと、反対に痩せにくくなることもあります。

40代の体型崩れを解消するためには、「姿勢(筋肉)、食事、マインド」3つのバランスが大事です

是非、正しいアプローチで理想の体を手に入れてください。

もし、姿勢、食事、マインドを、ジムに通わず自分で整えてたい方は
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