






【この記事の内容と得られるもの】
●内ももが太くなる仕組み
●内ももの脂肪を落とす骨盤リセットエクササイズ
内もも痩せの結論=傾いている骨盤を地面に対して垂直にリセット

そもそも、骨盤リセットエクササイズとは?

そもそも、
骨盤エクササイズとは
普段の姿勢や動き方のクセにより
前後に傾いた骨盤の癖をリセットし
骨盤を地面に対して「本来の位置=まっすぐ」に
整えるためのエクササイズのことです。
なぜ?骨盤が前に傾き過ぎると内ももに脂肪がつきやすくなるのか?
その理由1つあります。
①内ももに集中して脂肪が蓄積されてしまう
からです。
なぜ?骨盤が前に傾くと内ももに集中して脂肪がつきやすくなるのか?

その理由は
「股関節の可動域が低下」です。
「脂肪は関節の動きが、少なく小さいところに集中してつく」
という特徴があるので
骨盤が前に傾き過ぎると
「内転筋」という脚を閉じるための
内ももの筋肉が、まったく使われなくなります。

結果
この「内ももの筋肉」が使われないので
どんどん弱っていき、可動域も低下し、脂肪がつきやすくなります。
1日中のデスクワークや
しゃがむ動作をしなくなった方は
特に、このパターンが多い傾向です。

そこで
骨盤が垂直にリセットすると
内ももが日常生活で使われる姿勢に変わり
可動域も改善されるので
自然と、内ももの脂肪が減っていき
太もものサイズがダウンしていきます。
これが
骨盤エクササイズのよる
内ももが細くなる仕組みです
ジムに通っても
ダイエットしても
下半身が痩せにくい原因は
骨盤が前に傾き過ぎていること。
だから、骨盤を整えるエクササイズを行うことで
下半身が細くすることがかできます。
内ももが細くなる!内もも痩せエクササイズのやり方

【ポイント】
・エクササイズの頻度は「週に2回~3回」
・1つの種目を「2~3セット」行ってください。
・回数は、種目別に解説しています。
・行う順番は、①→②→③→④
①前に傾く骨盤リセットエクササイズ
まずは、骨盤を前に傾けている筋肉
「大腰筋」の過緊張をリセット。
1回3分ほどで終わります。
②:しゃがんで股関節の可動域を改善するエクササイズ
骨盤が前傾していると、「股関節「から「膝の関節」の動きが制限されます。
このエクササイズは、この2つの関節の可動域をリセットするエクササイズ
筋肉を大きく縮みて伸ばす動きをすると「引き締まる」効果がります。
③:内ももの筋肉を目覚めさせ、骨盤を整えるエクササイズ
骨盤をまっすぐに整えたあとは、直接内転筋を動かすことで「目覚め」させます。
目覚めさせることで、筋肉量の減少防止をし、内ももの脂肪がつきにくい状態に整えます。
まとめ

体重や体脂肪が落ちても
内もものだけ痩せないときは
骨盤エクササイズなら
運動が苦手な方でも確実に痩せることができます
私自身も
骨盤エクササイズで太もものサイズを落とすことができました。
骨盤エクササイズの注意点は
毎日行わないことです。
筋肉に刺激を与えるエクササイズですので
筋肉を休ませることが欠かせません。
毎日行わないとと考えず
エクササイズを行ったら2日は休んでください。
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