「おばさん体型から痩せて卒業するためには、何をしたらいいのかな?」
いざ、おばさん体型から卒業するぞ!っていうとき、
自然とこういう疑問がでてくるときありますよね。
20~30代のときは、ダイエットをおこなったらすぐに痩せたのに、40代になると痩せにくくなっていたり、今まで通用していたダイエット法が効かなかったりと変化を感じていませんか?

私も、40代なので分かります…(笑)
でも「ちゃんと痩せる方法」はあります。
私のボディメイクを受けた方の多くは、
こういう不安や悩みがあります。
でも、この5つのポイントを生活に取り入れた方は
どんどん痩せられました。
というわけで、今回の記事では
「おばさん体型から痩せて卒業するため抑えておくべき5つのポイントを解説します。
おばさん体型から痩せて卒業するため抑えておくべき5つのポイント

①体の中の大きな筋肉の量を増やす
②使われていない筋肉を目覚めさせる
③骨盤のゆがみを整えて姿勢をキレイにする
④1日に体重×1.5gのたんぱく質を食べる
⑤1日の摂取カロリーより消費カロリーを多くする
↑の5つのポイントは、一度は聞いたことがある内容であったり、初めて知る内容かもしれません。
ただ、この5つのポイントは「おばさん体型改善には必須科目」です。
慣れていない内容の場合、さいしょはやりにくいかもしれませんが、是非1度経験して欲しいです。
では、5つのポイントについて解説しますね。
①体の中の大きな筋肉の筋肉量を増やす

おばさん体型から痩せるための必須科目は「筋肉量を増やす」ことです。
理由は、30歳以降になると全身の筋肉量がじわじわと減っていくため、基礎代謝が下がるからです。
この基礎代謝は、1日の消費カロリーの中で1番消費量の多い代謝なので、これが低下すると体脂肪はどんどんつきやすい体質になり、結果「おばさん体型化」へ・・・。
でも、背中、下半身などの体のなかでも大きな筋肉へトレーニングなどで日常以上の負荷を加えることで筋肉量を増やすことができ基礎代謝をあげることができるので、やりましょう!
背中トレ
下半身トレ
この2種類のトレーニングは、誰でも効果でますので、週1回~2回でOKですので、是非トレーニングを取り入れてみてください。
②使われていない筋肉を目覚めさせる

運動習慣のない方は特に、30代以降「姿勢筋」という正しい姿勢を保つための筋肉が年々衰えていきます。
その結果、背骨、骨盤など本来の正しい位置に保つ力衰えて骨格がゆがみ→筋肉のバランスが崩れ→普段使われる筋肉が「極端に使われる筋肉」と「全く使われない筋肉」に偏ります。
割合としては、20対80。
つまり、全く使われていない筋肉の方が多くなり、結果「基礎代謝が低下」して「おばさん体型」になりやすくなります。
この対策は、姿勢筋をつけて筋肉のバランスを整えて、使わていない筋肉を目覚めさせること。
その中でも大事な場所は「肩」と「股関節」
理由は、この2つの筋肉から姿勢筋が減り始めるから。
具体的には、この2つの方法がオススメ。
①肩の姿勢筋を目覚めさせるエクササイズ
②股関節周りの姿勢筋を目覚めさせるエクササイズ
この2種類のトレーニングは、誰でも効果でますので、週1回~2回でOKですので、是非トレーニングを取り入れてみてください。
③骨盤のゆがみを整えて姿勢をキレイにする

こちらも②と同じで、運動習慣のない方は特に、30代以降「姿勢筋」という正しい姿勢を保つための筋肉が年々衰えていきます。
その結果、骨盤が前や後ろに傾きます。骨盤が傾くと、重力や体重などの負荷を限定された筋肉でバランスを保とうとし、その筋肉が自動的に鍛えられて、肥大し太くみえる体型になってしまいます。
例えば、骨盤前傾。
骨盤が前傾しているとき、その負荷を「前もも」と「ももの外側」メインでバランスをとるので、前ももとももの外側が太くなります。
反対に、もも裏の筋肉は使われないので、「たるみ」やすくなります。
つまり、骨盤がゆがんでいると「太って見える体型」の原因になるということですね。
対策としては、骨盤のゆがみを整えることです。
そのなかでも、硬くなった「お尻の筋肉」が骨盤のゆがみをつくる原因になるので、お尻の筋肉をゆるめるエクササイズがおすすめ!
誰でも効果でますので、週1回~2回でOKですので、是非トレーニングを取り入れてみてください。
④1日に体重×1.5gのたんぱく質を食べる

ここまで読んでいただいた方は、お分かりだと思います。
おばさん体型を改善するコツは「筋肉量を増やす」ことです。
その筋肉を増やすための方法は「トレーニング+栄養」です。
その中でも大事な栄養素が「たんぱく質」です。
理由は、筋肉をつくるときに必要な栄養素だからです。
なので、おばさん体型から卒業したいときは、筋肉をつくるために最低限必要な量でもある「体重×1.5g」のたんぱく質をとることがポイント。
お肉、卵、魚介類、などを1食1品~2品「手の平にのる量」をとると1食で15g~20g取れますので意識してとりましょう!
⑤1日の摂取カロリーより消費カロリーを多くする

1日の摂取カロリーより消費カロリーを多くすることを「アンダーカロリー」といいます。
なぜ?アンダーカロリーが必要なのか?
理由は、1日のカロリー量をアンダーカロリーにしないと「脂肪はエネルギーとして使われない」から。
1日の食事がアンダーカロリーになっていないと、いくらいいトレーニングしても有名なダイエット法をがんばっても、脂肪は落ちません。
とにかく、アンダーカロリーは基礎なので、必須科目です。アンダーカロリーにするためには、「1日の摂取カロリーを決める」ことが欠かせません。
詳しいやり方はこちらでまとめました。
↓↓↓
この中で1番の優先順位は?

それは「骨盤のゆがみを整える」ことです。
理由は、基礎代謝の底上げになるのと、トレーニングをしたら正しい刺激が得られるから。
↑の写真の方は、私のクライアント様で「53歳」
骨盤を整えながらボディメイクをしたことで、3ヶ月でここまで痩せることができました。
ということで
まず、骨盤を整えると姿勢が良くなるので、日常で使われる筋肉量が増えます。
その結果、基礎代謝が上がり痩せやすくなります。
あとは、姿勢が良くなることで、見た目もキレイになるので「痩せ見え効果」も上がります。
そして、骨盤を整えてトレーニングをすることで、正しいフォームでトレーニングが行えるので、効率的、反対にゆがんだままトレーニングをすると、偏った使い方をしてしまいトレーニング効果を得られない方がとても多いです。
ということで、是非骨盤を整えていただきたいので
そこで、骨盤のゆがみを自分で整えることができる5つのエクササイズを無料でプレゼント致します。
5日間のメール講座で学べる内容になっています。
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終わりに

いかがだったでしょうか?
おばさん体型から痩せるコツは「筋肉量を増やす」「姿勢を良くする」「アンダーカロリー」の3つです。
その3つを実現するポイントが今回ご紹介した「5つのポイント」です。
この5つを行うと、今より痩せますので、是非、取り組んでみてください。
■プロフィール

名前「古庄光祐」
職業「鍼灸師/整体師/パーソナルトレーナー」
鍼灸整体師歴は約20年で20000人以上の施術経験。
2003年に、鍼灸国家資格取得後、都内クリニック、整骨院に勤務して施術を経験。
2011年に、鍼灸整体業にて独立開業。
2017年に、東京にて美脚講座と美脚パーソナルトレーニングを開催。
2019年に、40代女性向けのオンラインダイエットコーチとして活動。
2019年に、パーソナルトレーニング開始。
「骨盤を整えながらボディメイクする」をコンセプトとした指導内容が
多くの女性から好評を博している。
ボディメイクに精通しており、自身もベストボディジャパンで、準グランプリ、日本大会出場を3度経験している。
ボディメイク大会出場実績

2020年
・ベストボディジャパン「モデル部門」日本大会出場
・ベストボディジャパン「モデル部門」広島大会準グランプリ
2021年
・ベストボディジャパン「モデル部門」高知大会5位
・ベストボディジャパン「モデル部門」日本大会出場
2022年
・ベストボディジャパン「マスターコースモデル部門」福岡大会4位
・ベストボディジャパン「マスターコースモデル部門」日本大会出場
2022年
・ベストボディジャパン「マスターコースモデル部門」福岡大会4位
・ベストボディジャパン「マスターコースモデル部門」日本大会出場
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