【この記事で分かること】
・スクワットをがんばっても、太ももの前側が細くならないの原因
・太ももの前側を細くするために必要なことは「骨盤のクセ」を整える
・太もも前を細くする美脚エクササイズ
【この記事の信頼性】
この記事を書いている、私は
・ベストボディジャパン準グランプリ、日本大会出場など経験。
・鍼灸整体師として18年以上
・施術人数20000人以上
・パーソナルトレーナーとして、クライアントさんにダイエット指導活動をしています。
スクワットをがんばっても、太ももが細くならないの原因
太ももの前が太いと、脚全体が短く見え
スキニーパンツが似合わなく見えてしまいます。
特に30代になり、太って脚の形が変わった、
と感じる場合に多くなります。
そこで、足痩せエクササイズをしよう！とおもって
がんばってるけど、労力の割に細くならない・・・
その原因は？
●原因：「反り腰で骨盤前傾」
脚のシルエットは、食事よりも運動よりも
骨盤の角度で決まります
そもそも、人の体には無意識で重力がかかっています。
その重力は本来、骨盤や股関節で分散されて下半身の筋肉に必要以上に、負荷がかからなように設計されています。
ただ、骨盤が前傾されていて反り腰だと、その重力の負荷を分散できず、太ももの前側の筋肉で負荷を支え守ろうとする体の使い方に自動的になります。
つまり、太ももの前側の筋肉が自動的に日常生活の中で鍛えられてしまい、筋肉太りで太くなります。
そうなると、食事管理で脂肪が落ちても、筋肉は減らないので太もものサイズは変わりません。
それに、足痩せ効果がある！といわれている脚痩せエクササイズやスクワットなどをおこなうと、太ももの前の筋肉ばかり使われて鍛えられるので、どんどんたくましくなります。
これが、骨盤前傾＆反り腰が原因で、太ももの前が太くなる仕組みです。
太ももの前側を細くするために必要なことは「骨盤のクセ」を整える
まず、骨盤前傾さんで反り腰の方が、太ももの前を細くするときに行っていただきたいのが「骨盤を翠帳に整える」ことです。
そのためにひつようなことは
・股関節の付け根の柔軟性UP
・太ももの裏の筋肉をつける
この２つを別々で行いうのではなく、一緒に連動しながらおこなうと、日常生活でも骨盤垂直がキープされやすくなるので、おこないましょう
骨盤前傾＆反り腰さんが、太もも前を細くする美脚エクササイズ
運動習慣がないアラフォー女性でも、体型崩れを解消できる理由
結論として、今まで運動習慣がないアラフォー女性でも問題ありません。
なぜなら、誰でも最初は苦手意識がある状態からスタートしますし、みなさん練習することで、徐々にうまくなります。
今では慣れて、迷ったり、不安になることなく、気持ちよく姿勢を改善するセルフ整体を習慣にしていますが、私自身も、はじめたときは、動きに迷ったりぎこちなかったですし、半信半疑でスタートしました。
でも、その状態でも続けることで、少しづつ少しづつ迷いも減り、姿勢が変化しました。
ここまで読んだ方は
もしかすると、「一人で姿勢を整えることは、向き不向きがあるんではないか？」と思うかもです。
しかし、問題ありません
練習すれば徐々に上達します
私のクライアントは、みなさん初心者でしたけど、練習されたことで見た目痩せできるようになりました。
なので、初めてでも
苦手でも、問題ありません。
ただ、一人だと不安な方は、サポートしながら一緒にダイエットを進めていくレッスンもあります。
是非、ご相談ください。
終わりに
いかがだったでしょうか？
間違ったダイエットやボディメイク法を行ってしまうと、反対に痩せにくくなることもあります。
理想の体型つくりのためには、「骨格、筋肉、栄養」３つのバランスが大事です
是非、正しいアプローチで理想の体を手に入れてください。
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